DSC06977a.jpgお正月三が日は新春祈願会がありますので、その準備でオオワラワの暮でした。準備と言えば『御幣束』、ごへいそくと読みます。厚い和紙に型紙を当て、カッターで切れ目を入れて、折りたたんでいきます。お寺の中何か所もですから、大仕事です。

毎月している花や供物の取り替え、水行堂の掃除のほか、仏像のお身ぬぐい、お位牌磨きなどなど、住職が先頭に立って正月を迎える順位が進んで行きます。

何もこんな時にやらなくても、とは思うのですが、やはり人情として電球の反射板や換気扇、トイレの壁やエアコンのフィルターなどやらずにはいられないですね。

さらに、食器棚の中とかガスレンジとか、毎年「来年こそ10月か11月にやろう」と思うのに、なぜか大晦日にならないと手を付けない。おかげで手はひびあかぎれの見本のようです。

 

今日は元旦、正午のご祈祷も無事に済み、遅いお昼ですが従業員の皆さんと一緒に御節とお雑煮でお祝いです。

今年も宜しくお願いします。

 

 

納骨堂の春慶寺/東京スカイツリー前  〒130-0002 東京都墨田区業平2-14-9

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皆様こんにちは。住職の家内です。これからこのブログを担当して参りますのでよろしくお願いします。

本日12月2日を春慶寺ブログの始まりの日とします。今日は珍しくお寺では何も行事がありません。

毎朝一番に仏飯(ぶっぱん)をあげ(御膳2箇所のほか、3合の御飯と水と酒を合計39箇所!)、住職は7時から表の普賢堂のお経、そのあと本堂、各御堂、地下の納骨堂えにしの苑までずうっとお経をあげていきます。

7時からはお掃除の人が来てくださり、どこもかしこもピカピカに磨いていきます。はじめてここに見えた方がよく『きれいになっていますねえ』と褒めて下さいますが、きれいになっているのではなくきれいにして(エッヘン)いるのです。ホテルやデパート、病院など大勢の人が見える場所がいつでもきれいなのは、見えないところできれいにしてくれている人がいるのだなあ、と思うのであります。

10時から来るスタッフはお経の上がった仏飯を下し片付け仏器を洗い清めて元に戻し、仏具を磨き花の水を替え、あれやこれやして、最後にその日皆さんがお使いになったトイレを掃除して帰ります。

お昼はおろしたご飯を蒸かして頂きます。私達はもう鼻が慣れてしまっていますが、およその人が召し上がると少し変な顔をなさいます。つまり、大変濃いお線香のにおいがするのです。娘は生まれた時からこの御飯ですから、彼女にとっての一番の御馳走は『炊き立てのご飯』だそうです。


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