ネット納骨堂の雑誌掲載

週刊ダイヤモンドに掲載されました

納骨堂特集雑誌

週刊ダイヤモンドの「寺と墓」特集版に春慶寺のネット納骨堂おまいりの記事が掲載されました。ネット納骨堂おまいりとは、さまざまな事情によって納骨堂におまいりできない人でもパソコン画面によって参拝できるというものです。画面には故人様の御遺骨を納めた御堂の写真や、ご生前の姿が映し出され、住職が故人様のためにあげるお経を聞くことができます。

ネット納骨堂掲載ページ

記載された記事内容

納骨堂  墓不足背景に増加ネットで進化著しい
そもそも、墓を建てるまでのあいだ、一時的に遺骨を保管しておく施設だった納骨堂。しかし、大都市圏を中心に深刻化する墓地不足や料金の高騰を背景に、いまや墓代わりとなってきた。
その大半が、寺の堂内をロッカーで仕切って遺骨を納めるタイプ。ロッカー式やマンション式と呼ばれ、ロッカーの上に設けられた仏壇にお参りするものが多い。
最近、増えているのが堂内陵墓と呼ばれ、納骨堂内に小さな墓を設けたもの。天候を気にせず参拝でき、掃除も不要というメリットがある。
ゆっくり故人をしのべるようにと、参拝専用の個室を設けているのは東京都新宿区の龍善寺だ。遺骨を置く祭壇の上にモニターを設置。タッチパネルで故人の名前を選び、戒名や遺影、そして想い出の写真などを見ることができる。
転勤して遠くに引っ越してしまった、高齢で出かけることができないなどという人には「ネット納骨堂」というサービスがある。東京都墨田区の春慶寺が提供しているもので、寺のホームページにアクセスすれば、パソコンの画面に納骨堂が表示され、自宅にいながら参拝できる。
「参拝」をクリックすると位牌がクローズアップされたり、「読経」をクリックすると画面上に住職が現れて、契約者オリジナルのお経を読んでくれたりと、かなり手が込んでいる。
長野県高森町の隣政寺では、境内に定点カメラを設置、納骨堂の様子を30分置きにパソコンで見ることまでできる。

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東京・永代供養納骨堂の春慶寺Syunkei-ji Tokyo Japan