住職のお話し

38)「得度」という修行の第一歩

春慶寺住職

 去る十一月二十四日に清澄寺祖師堂御宝前において、長女海晴と妻幸子が度牒交付式に臨みました。「得度」という修行の第一歩を踏み出したことになります。僧侶となる前の「しゃ沙み弥」という立場となりました。海晴は現在立正大学仏教学部四年生として、卒業論文の仕上げに取り組んでおります。幸子は毎日少しづつお経を勉強しております。多くの皆様からあたたかなお励ましをいただき、二人はわずかでも人様のお役にたてるように懸命に精進する所存です。どうか、今後ともお見守り下さいますよう心よりお願い申し上げます。

春慶寺 トップに戻るページトップに戻る住職の話し ページトップに戻る

東京・永代供養納骨堂の春慶寺Syunkei-ji Tokyo Japan